デジタル庁・大臣の点数稼ぎのマイナンバーカードの推進

医療トラブルや支払いトラブル、さらに薬局でのトラブル、社会保険機関とのトラブルなどが発生している。これでは医療機関の窓口で時間がいままで以上にかかり、医療機関の負担も、患者さんの負担も多大になり、混乱が続くことになってしまう。カードに問題があれば、誤った情報を読み込み、答えは誤答になる。これはあたり前のことを政府は考えずに、地方自治体に与えている。解決は自治体では、無責任、そしてトラブルの解決はセンターでといってもここになかなかつながらない。このようなシステムは、もっと時間をかけてからの導入をしないとダメである。マイナ保険証はしばらく棚上げにして、マイナンバーカードとして普通に使えるようになってから「マイポータ」につなげればよいのだと思う。デジタル庁の成果を上げるための大臣のあせりすぎですか。

 少子化対策や高齢者を無視したデジタル対策、もっとたらなくてはならなくてはならないことがあると思う。AIの使用上の法的規制やCHATGTBの運用について、最初が大切で制限なしに使わせると、さまざまトラブルの発生が起こる。欧州ではすでに制限する国もある。NATOと防衛費負担を合わせるなら、CHATGTBの運用についての制限を早くつくり止めないと大変なことになる。早く、法的整備を整える仕事をデジタル庁の仕事になるのではないか。