国はもっと無駄な支出を徹底的にすることと余計な事業(政策)は新たにしない

国は無駄な支出はしないこと余計な事業はしない。そして、新し事業をはじめるときにはやめる事業も決める。スクラップ&ビルトでしなければならない。

 政府は政策と財政の問題の整合性を考えているのか疑問に思います。政策は国民うけをすることや合理化のもとに「デジタル化」という都合のよいことばをつかっている。さらに、人口減少を理由に子育て支援を打ち出しているが、社会保障制度と矛盾することもある。さらにロシアのウクライナ侵攻を理由に、つまり国民の目を外に向けさせ、国防の予算を欧州並みの2%に増やすことを決めている。

 しかし、いずれにしても政策ありきで、予算をどうするかが決まっていない。それも

そのはず、財政のでどころがないからです。国の借金の国債で補うか、増税をするか、いまの事業の支出を減らすかです。

 無駄な支出の例は、マイナポイントの2万ポイント=2万円分これは、人口を1億人で計算すると2兆円が使われている。

 これを国防費に使った方がよっぽどましです。

 デジタル化のマイナカードも、ICチップの不足で普及が困難になる可能性もあるようです。最大の問題は、電力喪失、災害・戦時体制では使えなくなる。システム障害、ハッキング、スキミング、誤入入力などの人為的ミス、機械のトラブル、アプリの不具合などによるトラブルなど、ハードとソフトのトラブルにさらされることになることをもっと真剣に私は考えていくべきだと思います。政府の情報にのせられてはいけないと思います」。いろいろな情報から真実を知る必要があると思います。

 マイナーカードの普及のために使われたマイナーポイントの仕返しがいつかは起こると思う。例えば消費税がすべてに10%かかるようになるとか。13%や15%への値上げもそのうちあると思われれます。

 これらの財政の不足の解決は、政府事業の見直し、地方への国庫支出金、地方交付税交付金を減額する。これは他の地方公共団体より収入が著しく多いところやどう見ても他の自治体より住民に過剰サービスをしていると思われるところへの支出をへらすこと

を積極的にすすめる。これは国のすべて省庁や関連期間に対しても会計検査を行い、それこそAIを使ってやればよいと思う。