子育て政策の見直しをしないと国民の負担を増やすだけ

子育て支援の考え方が今の考え方ではダメです。生命学的、家族・家庭などの社会学的、生き方の考えの発想転換など、いままでの経済至上主義の子育て支援政策は、他国でやって失敗している。それは財政支出の無駄にしかならないと思う。最大の問題点ははっきりしている。子供を産む意味が国民と国で違うからである。国は国力の維持が目的であり、国民は家族・家庭づくりである。故に、家族・家庭の考え方の多様化で子供の数は変化してくる。①国民の気持ちは、子育てについて国にいわれる筋合いはないと思っているのではないか。それこそ、戦争中・後のベビーブームは時期は別としてです。➁働き改革は、労働力不足の解消のための女性の社会参画(表向きは、男女平等の労働とはいうが、他人の子育てを任せる矛盾もある。少なくても、子供が義務教育が始まるまで家庭で両親のもとで育てられなければだめかもしれない)はよいのか。育児を親の一番大切な役割では。