令和5年度予算 無駄な予算がこんなにつかわれる

マイナンバーカードの円滑な交付体制の確保・利便性の向上・自治体マイナポイント
の全国展開 763.2 億円これこそ無駄な予算です。あまり使われていないからマイナンバーカードに予算をつけなければならないのではないのか。さらに税金をつかってTVCMを打っているのです。

 マイナカードを作ってどのくらいカードを使っているかも出せないほど使われていない。年に数回も使わないか、タンスの中に入れている人がほとんどではないか、さらにパスワードを忘れて使わない人も多いのではないか。

また、保管場所が悪くて使えなくなっているものも多いのではないのか。

 

      それでも使われなくてよいことは、一般的に使われなければ、犯罪にも使われる回数はすくないということでしょう。

 これで健康保険証、運転免許証も紐付けられたら、あらゆるカード犯罪の温床になる

と思われる。民間のキャシュカード、クレジットカード、その他カード以上にスキミング、いくら写真がついていても、偽造は犯罪者にとっては簡単にできるものなのかもしれない、外国でもこのような犯罪は多発している。

 さらにネットワークがはりめぐらされていることは、日本国内に止まらず世界中に拡散される可能性もある。そして、これは確かに便利であるのですが、その反面、国際的にも悪用される可能性もでてくるのです。つまり、個人情報などなくなってしまうのです。

 なんでいまのシステムでうまくできてることをわざわざ複雑にすることで使いにくくしなければならないのか。このシステムのセイフティ性を重視するために、使う方もつかうのに事務が面倒になっていることもある。このデジタル化を喜んでいるのは国民ではなく、この推進で点数稼ぎをしている政治家とそのもとにさる役人にだけなのかもしれない。もしかすると、役人の中にも、このようなシステムを作っても、数年で機能しなくなると思っている人もいると思う。民間でもシステムのバージョンをアップしたり、セフティ対策のためのカードの作り直し、膨大な量のデータの保管の問題もある

同様に原発同様に電源喪失がおこれば,使用できないだけでなく、データーの喪失も起こることも、今後何が起こるかわからない。

 このようなカードにお金をかけるより、物価高対策、社会保障費、防衛費にまわせばよいのでないか。結局は政府に信用がないからこのようになっている。朝礼暮改でやってきているからである。

 岸田内閣の支持率があがらないのは、安倍元首相の葬儀を国葬にしたことは国民の不審感を大きくしたことは間違いない。国民葬にしておけばよかった。

 マイナンバーカードも、健康保険証にひもつけるのをやめる(義務化しない)か。

従来の保険証との無条件で負担金なして併用すれば、国民は納得すると思う。なにしろ無駄なことに税金を使わないことです。